2003.5.29

私はきっとそれがずっと欲しかったんだね。
それがあればきっと救われると思っていたね。
みんな持っていると思っていたね。
自分のはどこにあるんだろうと探していたね。
自分が頑張れば手に入ると思っていたね。
自分にもできると思っていたね。
一生逆立ちができない人がいるように
実はそれができない人もいることを知ったね。
みんなが必要としているから
自分にも必ず必要なのだと思っていたね。
でもなくてもいいって気が付いてしまったね。
なんであんなに欲しかったんだろうね。
私が望む形のものは
自分でしか出せないのにね。
自分の中から無限に生み出せるものなのにね。
みんな誰かから欲しがっているね。
そうした方が安心だからね。
目に見えて欲しいんだよね、
耳に聞こえて欲しいんだよね、
手で触れていたいんだよね。
大切なものは目に見えないし耳に聞こえないし手で触れられないのに。
きっとわかっているけれど
実はみんな分かっていないんだ。
だから探すんだね。
何でもいいから探すんだね。
必死に必死になるんだね。
だけど私はもういいや。
だって頑張っても逆立ちできなかったし。
できない人もいるんだよ。
望まなくてもいいんだよ。
なくてもいい人もいるんだよ。
それは君にまかせるよ。
だって私にないものを君は沢山持っているもの。
私の中にそれはないもの。
すごくすごく探したけど見つからなかったもの。
それでいいよ。
仕方ないよ。
私他の人になれなかったよ。
どうしてなれると思っていたのだろう?
明日もやることがあってね、
それをすることができればね
一生なんてあっと言う間にね
終わっちちゃうんだ。
私は自分を生きるよ。
生きてみるよ。


2003.5.28

病院で井畑先生の最後の診察。
何故ならアメリカに行ってしまうから。
先生には私がどん底に近いとこばかり見せてしまったなあ。しみじみ。
鼻水と涙をだらだら流しながら
「この熱を下げて!!」って頼んだりしたなあ・・・
葉書を書いて渡した。
もう会うこともないのかなーまあそれは生きてみないと分からないが。
先生の最後の言葉は(何か死んじゃったみたいな言い方だな)
「ぶつぶつ言いながらも出した薬はちゃんと飲んでいるところが
君のいいところだね。」
「まあ、いくら気をつけていても悪くなる時は悪くなるんだから。
考えすぎて気持ちまで落ち込んでしまわないようにね。」

そして美容院に行って二年ぶり?くらいに髪にハサミを入れる。
たくさんすいてもらった。
とても丁寧にシャンプーをしてくれた。あぶくぶくぶく。
美容師さんは私の頭皮を見て
「毛穴がびっちりだねえ!普通10万から12万くらいだけど
君は12万五千くらいたぶんあるよ。びっちりすぎて毛穴の形がおかしくなってるから
真直ぐな毛が生えてこないんだよ。」
みたいなことを言っていた。
得に女性は思春期とか妊娠出産で髪の状態が変わってしまうらしい。
恐るべしホルモン作用。
昔は髪の毛だけが自慢だったのに・・・今はぼさぼさだわ。くしゅん。
テレビの取材が来て店の中をいろいろ撮っていた。
カメラを女の人が持ってぐんぐん歩いていてすげーと思う。

新茶を届けに柴田さんの事務所へ行く。
すごーく忙しそう。というか忙しいのだろう。
喜んでくれたようなのでよかった。
お茶の入れ方を何でしらないの?!農家なのに!と言われた。
確かに知らない・・・美味しく飲めればそれでいいかな・・・
お互い近状報告をして帰ってくる。


2003.5.27

午前は絵をひたすら描いていて
御飯を食べてから
映画を見る。「Dolls」
暗いって聞いていたのだけど、別にそんなことない。
映像がきれい。四季ってこんなんかもしれん、絵にすると。
私の中の四季のイメージとは違うけど。
服がいいね、歩き廻る二人の。ヤマモトヨウジ?なんだね。
何度も泣きそうになった。うh。だめだ・・・hh。
あの音のなさと、こまがゆっくり流れるところか、
リズムが心地いいのかもしれない。
それにしてもみんなばたばた死んでいく映画だったな・・・
(アメリカとかのアクション映画の比ではないんだけども)
救いは少ないけど現実ってきっとあんなもんだ。
・・・でもラストの映像がちょっとCGがいまいち・・・
あれは狙ってるのかな?

そして見終わったらぐらぐらしてきて
「すごい横になりたい」と思ったので
ベットに横になったら寝てしまった。
やはり目の下が白い。
血が足りなーい!
肉食べてるのになー
酸素が運ばれなーい
眠い−ぐう。


2003.5.26

ここのところずーっとぼおっとした感じが抜けない。
いつも夢見心地というか・・・眠い・・・・
べーってしみたら目の下のところが真っ白。
あー貧血だー
ふらふらして眠いはずよね・・・
ごろごろしてても治らないーあー

でも午前は本を読んだりしてごろごろしているが
午後は絵を描く。描きまくり。
ここ数日、プリンタやら布やら自分がうまく扱えないものばかり扱っていたので
絵が描きたくて仕方なかったのだ。
ひゃー嬉しいわーと感じながら描く。幸せね。
できは・・・まだいまいちだな。
気が付いたら夕方で、バイトに行かなければ。
母がマニキュアの色が悪いので落して行きなさい。
(もっと言い方は悪い)
と言うが言われるとやりたくなくなるのでそのまま行く。
生徒さん凄い真面目で涙が出そうだ。

地震怖いな。やだな。