2004.9.29
だって仕方ないじゃないか
どんなに綺麗な景色を見ても
全く感動しないんだから
仕方ないじゃないか
どこにいても馴染めなかったんだから
仕方ないじゃないか
こうなることはもう昔から決まっていたのだから
仕方ないじゃないか
これしかできないのだから
私にどうしろと言うのだろう
じゃああなたが守ってくれるのか
優しくして欲しくて病気になったのに
優しくなんてしてくれなかった
世界は厳しいままだ
弱者は存在するなって言われているようだよ
この世界に自分が存在するのが無理だと
身体が一番に気がついたから病気になったのに
どうして殺してくれなかったのだろうか
私がいなくなることで
どうして悲しんだりできたのだろう
愛しもしなかったのに
私が楽しくて絵を描いていると思うのかい
本当に笑っているとそう思うのかい
私の中には怒りがあって
それはもうどうしようもない
自分がここにいることがどうしても許せない
だからその怒りは私が生きている間は
解けることがない呪縛のようなものなのか
怒りは創作に向かわせる
勢いに乗れる
ただとてもやるせない
でも出すしかない
それでも生きることは素晴らしいことと
産んでくれてありがとうと
どうして言えよう
どうして言えよう
私は怒っているのだ
優しくしたいのに優しい子になりたかったのに
もっともっと愛したいのに
私は優しくない
何故こうなったのかと
叫び泣いても変わらない
その程度でいいのか
毎日のように思う
魂を削って
すり減るまで
やって欲しいと
その姿を
私に叩き付けて欲しいと願う
だがそんなものはなく
自分可愛さに
無理をすることもないだろう
独りで進むのだ
誰も一緒に来てはくれない
誰の声も聞こえなくなって
返事もできない
したくても
もうできない
私はそこにいて
そこにはもういないから
自分の言葉だけが
頭から漏れそうに溢れてくる
夜のおもちゃ箱のように
静かすぎて
うるさすぎる
あっちの世界は遠い
だけど近い
身体はつれていけないよ
しがらみもつれていけないよ
もっていけるのは
一体なんだろう
これを越えれば
きっと楽になる
そう思いながら
たまに越えたように感じる瞬間があって
ふわっと浮くような
風が目の前からふっと優しく吹くような
でも一瞬で着地
またその瞬間まで
もくもくと続ける
本当のやすらぎは狂気の中にしかないのかもしれない
私は狂っていません
狂っている人はみなそう言うようです
2004.9.28
画材やら何やらを買いに兄と出かける。
それから借りてきたDVDを見る。
「イノセンス」
私はこの映画が攻殻機動隊の続編だって初めて知ったよ・・
しかも攻殻の内容をすっかり(きれいに)忘れていて
そのみごとな忘れっぷりに自分でも驚いた。
大きく言うと「自我とは?」ということなのかな。
「我思う。故に我有り。」って誰の言葉だっけ??
そんなようなテーマだったと思う。
私の中で生きるとか自分というものは
確かに「自分」なのだけど
それよりも「大きなものの一部」という感覚の方を感じたいと思っている。
あとはやることを怠けずに生きていけばいい。
自分が本当にここにこうして「いる」のかどうなのかなんて
どうせわかりっこないのだ。
「本当」って何だ??
そんなものすらも私達にはきっとわからないだろうから。
それから新しい絵の準備をしたり。
あ、大須賀町に電話するの忘れてた・・・
2004.9.27
やっと大きな絵が描き終わった・・・
結果は・・うーん、まあ初めてにしては・・・
という感じだろうか。
あと小さめの作品もかきあげた。
すごいひどく火傷した足って感じ・・・
ちょっとハイペースで頑張ったら胃のあたりに
いやーな不快感が。
センフリでも飲もうか。(あのもんのすごい苦い草)
春のGEISAI申し込もうかと思ってる。
あと、大須賀町から手紙が届いた。
もう一ヶ月切ったんだな。
去年と違い、今年は一つの展示場を4人(全く知らない人達)で使うらしい。
困ったなあ。
どれくらい作品を持っていけばいいかとか
会場の一人あたりの面積とか、当日までこれはわからなそうだな。
まいったなあ。
やはり一回は下見に行くべきか。
会場回りの地図ってものが入ってなくて、場所がわからないので
明日その他のことなどと問い合わせをしてみようか・・・
私問い合わせとかすごい苦手なんだよな。頑張ろう。
寝て、ご飯を食べる以外は作品と向き合っている気がする。
本当は本とか映画とかも見て勉強したいんだけど
読み出すと10冊くらい続けて読んじゃうから。
(だけど内容ほとんど覚えてないんだよなあ・・・)
私にはそんな余裕はないんだなあと改めて気がついた。
たくさん寝て、やっとバランスがとれている。と思う。
2004.9.24
自分の背丈くらいのでっかい絵を絵の具で描いたりしている。
私は激しく面倒臭がりなので、絵の具をといたり、筆を洗ったりする
それだけのことでも「面倒だなあ」と思ってしまう。
でももう描くものが見えてしまっているのでやるしかないという感じだ。
夢の中でもこの絵を追い立てられながら描いていて心休まる時がなかったので
「これはやるしかないのか・・・」と動いた訳だ。
やり始めたらその大変さにびっくりしたが
やれば、進んで、ちゃんと手を抜かなければ確実に答えてくれ
どんどん絵がキャンバスに浮かんでくるので
そうなると嬉しくて疲れているのに描いてしまう。
腕が上がらないから湿布を張りまくっている。
描く場所がないのでベットの上に立て掛けてシーツを汚しながら描いている。
私は絵の具の使い方もいまいち分かっていなくて
もっと本当は勉強したかったのだけど叶わなかったので
手探りで探っている状態だ。
絵のイメージと大きさが先にばーんとくるので
何も考えずにはじめるのだが、こんなでかい絵
車には入らないし、重いし、どうするんだ?と家族に言われて
そう言えばどうするんだろう?と気がつく。
ここ数カ月は絵から逃げいているところがあって
どうしていいのかわからずにもんもんとした日々を送っていて
体調の悪さがそのもんもんに拍車をかけてしまって
どうにもこうにも調子が出なかったのだ。
描く絵に悩むなんてないだろうなあと思っていたのに
悩みはじめたら、そりゃもう大変な問題だったので困った。
あー困ったなあ、どうすればいいんだー
と毎日考えるわけだがそんなもの考えたって答えなんて
出るわけがないのがわかっているから
ああああじゃあどうすればいいんだーとなるのだ。
つまりは考えてもどうにもならないということだ。
だからとにかく描いたり作ったりするしかないということだろう。
こういう気持ちになったのは
あまりに体調が悪いので自分で薬の量を増やしてちょっと身体が
楽になったからかもしれない。
気分ってほとんど身体に支配されているものなので
ああなんて単純。なんて恐ろしいもんだ。と身をもって体験している。
薬の副作用が気になるところだが
だからと言って、人生を寝てすごすわけにはいかないのだ。
2004.9.22
鏡に写る自分の姿を見て
腕が丸太のようになっていたので悲鳴をあげる。
身体がぷちぷちと膨らんでいくのが自分でわかる。
妹に救急車を呼ぶように頼むが
電話の向こうで「身体が膨れるなんてあるはずない」と言っているのが聞こえる。
鏡を見ると、
首から頬にかけて、赤い脳味噌のような膨らみができ
それが水膨れになって今にもはでそうである。
頭の血管がはち切れそうに脈打っている。
頭が痛い。
意識が薄れてくる。
ああ死んだら楽かもなあ
そう考えながらゆっくり目を閉じた。
目をあけたら夢だった。
最近夢見まで悪い。
2004.9.18
あああまりに身体が痛くて起きていられず。
体調悪いです。
髪の毛ぬけまくりだ。
2004.9.16
どうして大きくなったら自分の生きたいように生きられると
誰も教えてくれなかったんだろう。
何かを望む時に
もう自分が望む事さえかなわない位置にいることに気がついて
がく然とする。
運動したいと思った時には
できなくなっていて
勉強したいと思っても
勉強させてもらえなくて
遠くに行きたいと思ったら
歩けなくなって
外に出たいと思ったら
日に当たれなくなっていた
面白いくらいに
いつも八方ふさがりだった
次に何を失うのか
そればかりが頭を恐怖で埋めているので
何を望むかとか
好きとか嫌いとか
そんな甘いことを言ってはいられない
何が欲しいかとか
絵をかくとかかかないとか
選択の余地などどこにもない
それでも「生きることは素晴らしい」と言うのなら
どうか私に教えて欲しい
私の身体は普通ならとっくに死んでいて
今はきっとミイラかゾンビのような状態なのだ
その身体で生きるのは
時にとても辛い
「生きている」そのことだけで
本当は精一杯なのだ
だけどそれだけでは「生きて」ゆけない
「生かして」もらえない
「もう休んでいいよ」
「生きているだけでいいよ」
「頑張らなくてもいい」と
本気で言って欲しい
近頃「疲れる」と頻繁に思う
私が選択できるのは
生きるか
死ぬか
だけだ
2004.9.14
身体が痛くなると、もう何でも痛いので、
ベットに寝ているそのあたっているところが痛くて
寝ているのも辛いけど起きるとふらふらするから
しょうがなく横になっている
という一日を経て、今日は午後からなんとか動く。
やっと絵の調子が戻りそうな予感・・
でも予感だけかもしれない・・・
描いている絵には自分の状態がすごく現われていて
どうしようかと思う。
できることというのがあって
まだできないことをしてみたいという気持ちもあって
できることでもやりたいことがあるので
大変だ。
なんだかもうよくわからないよ!
あ、今日から京都での展示が始まりました!
あちら方面いかれる方は是非見てみて下さい。
2004.9.12
父、母、妹とドライブ。
忍野八海という所に行きたかったらしい。
父と母二人だと必ず喧嘩になるので私と妹がついて行く。
私も妹も疲れぎみだったのだが、たまにはいいかということで
(我家はめったに外出しないので)行く。
もう山には彼岸花がたくさん咲いていた。
いい天気で、暑い。景色がキラキラしてる。
途中いくつか湖を見て、「山中湖」やら「河口湖」など。
さかな公園という所にある、小さな水族館なども見る。
河魚が沢山泳ぐ水族館だったので、冷房が効きまくっていて寒かった。
それから忍野八海に着く。
駐車場がよくわからなかったので「ここが一番近い」という誘導さんの声の
場所に駐車する。
が、一番近いのはしょぼいわき水の人があまり集まらない池で
メインの場所からは結構遠くて、炎天下の中歩くはめになる。
私は杖をついているので、日傘を妹にさしてもらうがそれでも 厳しい・・
ぼつぼつ歩いて行くと、人だかりが見える。
「あー人がいっぱいだー」と思う。
わき水はものすごい綺麗だった。
水っていうだけでなんでこんなに綺麗かねえ。
中心の池の近くまで行くには、狭いお土産やを絶対通らないと行けない作りになっていて
しかも「お土産を買う人はタダ。池を見る人は100円。」とか
黄色い画用紙に赤いマジックで書いてあって、「・・・うーん・・・」というか。
池にべったりお土産やがくっついているのもちょっと・・。
ここに来る前の湖でもトイレに行きたくて、お土産やさんに入ったんだけど。
そこのトイレにも「トイレ使ったならお土産を買って行け」みたいなことが書いてあって。
父とかは「みんなこんなもんだよ。こういう所は。」と言うけど。(すごい嫌そうに)
わざわざ書かれると買う気も失せるのは私だけ?
お昼は、手打ち蕎麦とヤマメと子持ち鮎の塩焼き。
塩焼き美味しい!お蕎麦も結構美味しかった。
この頃になると昨日の疲れと今日の疲れが重なって
自分の口数が減ってきたのが分かった。
普通の日曜日で、いい天気で、両親がまだ元気で、見たいものを見て
途中ちょっとしたトラブルとかもあるが
全体的にはゆったりとした幸福な時間が流れていた。
普通はここで家に帰って、心地よく疲れて、
家の良さもまた一段と分かるっていう感じなんだろうな。
私には普通のドライブでも「かなり」ハードなのですでに身体が痛いのです。
途中何度か「あそこ行く?」というような話しになるが
「歩く?じゃあダメ」とその度になって、「ああ悪いなあ」と
ちょっとだけ思う。
もう休む・・・
2004.9.11
はじちゃんとをさんと御穂鶴へ行く。
初めてさんまの刺身やら生牡蠣やら食べてえらく感動する。
とをさんは厳しい人でそれと同じくらい優しい人なのねと思う。
2004.9.10
背中のぽつぽつが気になったので病院へ行く。
「ヘルペスとかだと神経にそってできるから絶対横に広がるはずなんだよね」
ということで何か、ダニか何かに噛まれたか、
赤くなるようなものに触ったかそんな感じだろうと。
薬をもらって私の診察は終わったんだけど。
妹がいきなり胃カメラ飲むことになりまして
待ちました。
前科があるのでまた潰瘍かなにかかね。と思っていたら
「んーなんともありませんねえ」と言われていた。
たぶん精神的なものが大きいと思うんだが。
ストレスで虫歯じゃないのに歯が痛くなるのと同じような。
我が兄妹は絶対にストレスに弱い生き物なのに
大変な職業目指していると本当に思うわ。何故わざわざ?
2004.9.9
動きたいのに動けないので落ち込んできた・・・
やりたいことばかりが頭にいっぱいで熱がでそうだ。
2004.9.8
さっきバイトから帰ってきたんだけど、、、
中学三年生に数学を教えるのは難しいね。
だって私が覚えてないから。
一生懸命記憶の地層を掘り返して、もう風化してしまったのを
よく観察して思いださないといけない。
そして困ったことにそれを「教え」なくてはならないなんて。
大変だー。
私教師には向いてないのに。
他にできる仕事がないからなあ。
平方根とか因数分解とかを組み合わせた応用問題とかさ・・・
「これはねえ・・・うーん・・・ちょっと待ってね・・・うーん・・・
・・・・わからん!!だめだ!!考えてみるからこっちの問題やってて・・・」
とか言うだめだめ先生である。
いつ首を切られるかいつもどきどきしている。
背中が痒くてぼりぼりかじっていた。
蚊にでも刺されたかな?と思って見てみたら
赤い斑点が4つ程できている。
これは蚊じゃないぞー。
しかも数年前ヘルペスをやった時と同じ場所にできてる。
症状も似ている。
注意が必要だ。
私今無理してるのかな??
2004.9.7
午前中は病院へ行き、診察。
すごく混んでいたようには見えなかったのにとても待った。
怒っている患者の人も数人いた。
3時間くらい待った。小説も読み終えた。
診察の結果は、炎症反応がちょっとあることくらいで(いつもだけど)
そこまで変化があるわけではなさそうだった。
血圧が下が60上が80くらいで低かったが・・
台風の前は身体が痛くなるという法則が生まれそうな予感がしている。
雨の日の身体のだるさをひどくして痛くした感じ。
それから午後は板倉さんと一緒に食事をしながらお話。
CAPUというカフェに初めて行ってみた。
ずっと行きたいと思っていた店で、予想どうりのお店だった。
手作りな感じで、オーナーさんの「世界」がそこにあった。
なにやらいろんな話しをした。
私はメディアというものに対してあまり良い印象というものがなかった。
今日わかった大事なことは、例えば私のことを取材して題材にした番組が作られたとしたら
それは「私」のことを言っているけど、本当の「私」ではもちろんなくて
(意図を持って加工されるから)
番組を作る人の一つの番組という「作品」だということだ。
見た人はその印象で「私」を見るようになりはするだろうけど。
どのように言われたとしても「私」自体は変わることはないということだ。
そこは大事なことだ。
結局食事もいれて4時間くらい話しをした。
夜はバイトのはずだったけど台風の影響が心配なので今日は休み。
明日にしてもらう。
それにしても最近地震が多い。
今日の朝にもあった。
父が「ここのところダニがいきなりみんないなくなった」と言っていて
もしや地震を察知して逃げたのか!?とか考えてしまうよ。
大きいのがこないといいなあ。怖いなあ。
2004.9.6
郵便局に行って絵を送ったり
部屋を片付けたり(半年くらいやっているがまだ終わらない)
絵を描いたり、手紙を書いたりした。
あと夜はバイトに行ってきた。
誰か私に太鼓の叩き方を教えて欲しい。
何が疑問かと言えば
毎日毎日呪文のように
「家から出たい」
「ここから出たい」
と言っていた私が今だにこうしてここにいること
のような気もするし
何が奇跡かと言えば
誰も殺さずに(自分も含めて)
まだ生きていること
なのだと思ったりしている。
2004.9.4
昨日は頼まれたことをこなしたりした。(銀行に行って来てくれとかそんなの)
その後でなんとプールに行ってしまったら
今日は身体と頭が痛い・・・おおおおきられん・・・
風邪ぎみだったのがいけなかったか・・・
それにしても左手首が痛すぎじゃぼけが!!
水が入ったコップが持てーん!
しかも台風の影響で蒸し暑い!
本を読んだり、DVDを見たりしてまったりとすごす。
川久保玲ってすごい人だねえ。
横になったりして休んでいると、
いろいろ考え事がはじまって嫌な感じだ。
それよりもまず動かなきゃ。
NHKの人から電話がかかってくる。
よくわからないが一度会いましょうということらしかった。
真島さん元気かなあ・・・
2004.9.2
今日は朝から新作を一枚描き上げる。
そして午後は服にくらげをプリントしてみた。
そしたら一日が終わった。
腕は良くなってきているようでよかった。
ここ2ヶ月髪の毛がすごく抜けている。